雲長「この夕日を見てると何もかもがどうでもよくなってくる。
悩みも、自分の存在すら、この光景に比べたら小さくて、ささいなものだと思える」


本当……何も考えられなくなる。圧倒的で……

主人公「きれいですね」


胸が、つまる。

雲長「……なんとなくお前に見せたかった」